Mī Nei
(作者:Charles E. King)Ke huli hele aʻe nei ʻoe
E ake ana e kō ka ʻanoʻi a loko
Ma uka ma kai, i ʻō i ʻaneʻi
Kāu huli ʻana i kō ka ʻiʻini
Pehea nō hoʻi inā ma ʻaneʻi
Kilohi mai ʻoe i nēia uʻiNā pāpālina aʻo mī nei
Nāu e ʻike mai, noho ē ke onaona
Pali ē ke kua, mahina ē ke alo
Ma ʻaneʻi poli ʻoe, pumehana kāua
Nā maka nei, kāʻili puʻuwai
Ke honi nei ihu, ʻolu ʻoe, ʻolu wauNēia mau lima, nēia poʻohiwi
ʻAlawa mai ʻoe, aia i lalo ia nani
Ke kiʻina nei lā a ka lawe mālie
Hoʻohihi ʻoe ke ʻike mai
Haʻina ka puana pili kaʻu kēpau
Ahahana lilo ʻoe, lilo iā mī nei
歌詞のハワイ語表記について
当ブログ内のハワイ語は、基本的に『Hawaiian Dictionary(Mary Kawena Pukui & Samuel H. Elbert 著)』の表記に準じて記載しているため、CDの歌詞カードとは異なる表記になっていることがあります。
1.曲名
Mī Nei
ミ・ネイ
メレの基本情報を確認していきましょう。
2.アーティスト
たくさんのアーティストがレコーディングしています。
- Kahauanu Lake Trio
カハウアヌ・レイク・トリオ - Kuʻuipo Kumukahi
クウイポ・クムカヒ - Dennis Pavao
デニス・パヴァオ - Weldon Kekauoha
ウェルドン・ケカウオハ - Nāpua
ナプア
など
3.作者
Charles E. King チャールズ・E・キング
ではこのメレのキーワード(特定の名前)をチェックしましょう。
4.地名
このメレに地名は登場しません。
5.固有名詞・人名
このメレに固有名詞・人名は登場しません。
6.動植物
このメレに動植物の名前は登場しません。
7.一言解説
♪ケ・フリ・ヘ〜レ〜・アエ・ネイ・オ〜エ〜♪
という歌い出しで、あちこちパートナーを探しまわってないで「私はどう?」と誘う色っぽいメレ。
マカアラ・カヒキナオカララニ・ヴィクトリア・ペリーさん(ハラウ:ケ・カイ・オ・カヒキ)がアウアナで全編歌唱しながら踊りました。
このメレに紡がれているのは
「花の言葉」57語
「糸の言葉」19語
花/糸の言葉の
コンセプトについては
花の言葉と糸の言葉
「ハワイの歌は言葉を紡いだレイ」だとハワイの人は言います。
メレの中には大きく分けて2種類の言葉があります。レイにたとえるなら、「花の言葉」と「糸の言葉」です。
「花の言葉」は、単体で意味を持って存在できる語。品詞でいうなら名詞、動詞、形容詞、副詞です。
「糸の言葉」は、歌詞を構成する文や句を作るために「花の言葉」をつなげる役割をする語です。品詞でいうなら前置詞、接続詞、冠詞などです。歌詞の構成要素としてあらゆる歌に繰り返し現れますが、その役割を知ってしまえばいちいち調べる必要はない言葉たちです。
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