Ua Noho Au A Kupa
(作者:Edward Nainoa)Ua noho au a kupa i kou alo
A kamaʻāina i kou leo
Ka hiʻona a ka manaʻo lā i laila
I ʻaneʻi ka waihona a ke alohaAia i ka wēkiu ka pua lehua
Ke ona ʻia maila e nā manu
ʻIke ʻia ke aloha wai olohia
E hoʻi nō kāua lā e piliPāʻēʻē mai ana e ka leo o ka hikihiki
Hiki ʻanoʻai ke ʻala o ka pēsila
Sila ʻia kou aloha lā welawela
E uhoʻi nō kāua lā e piliUa noho au a kupa i kou alo
A kamaʻāina i kou leo
Ka hiʻona a ka manaʻo lā i laila
I ʻaneʻi ka waihona a ke aloha
アーティストによって歌詞が異なることがあります。
このページでは、メリー・モナーク2011で踊られた時の歌詞を掲載しています。
歌詞のハワイ語表記について
当ブログ内のハワイ語は、基本的に『Hawaiian Dictionary(Mary Kawena Pukui & Samuel H. Elbert 著)』の表記に準じて記載しているため、CDの歌詞カードとは異なる表記になっていることがあります。
1.曲名
Ua Noho Au A Kupa
ウア・ノホ・アウ・ア・クパ
メレの基本情報を確認していきましょう。
2.アーティスト
- Brothers Cazimero
ブラザーズ・カジメロ - Ahumanu
アフマヌ - Kuana Torres Kahele
クアナ・トレス・カヘレ
など。
そのほか、Kealiʻi Reichel(ケアリイ・レイシェル)が自身のハラウ Keʻalaokamaile のメリー・モナーク2011出場時に歌った。
3.作者
Edward Nainoa
エドワード・ナイノア
ではこのメレのキーワード(特定の名前)をチェックしましょう。
4.地名
このメレに地名は登場しません。
5.固有名詞・人名
このメレに固有名詞・人名は登場しません。
6.動植物
このメレには植物の名前が二つ出てきます。
- lehua レフア
- manu マヌ
鳥 - hikihiki ヒキヒキ
陸貝 - pēsila ペシラ
フリージア
7.一言解説
♪ウア・ノホ・アウ・ア・クパ・イ・コウ・ア〜ロ♪
という歌い出しの、19世紀に書かれたラブソング。
メリー・モナーク2011で総合優勝を果たしたKeʻalaokamaileが、ケアリイ・レイシェルの歌に合わせて踊ったメレ。
このメレに紡がれているのは
「花の言葉」34語
「糸の言葉」14語
花/糸の言葉の
コンセプトについては
花の言葉と糸の言葉
「ハワイの歌は言葉を紡いだレイ」だとハワイの人は言います。
メレの中には大きく分けて2種類の言葉があります。レイにたとえるなら、「花の言葉」と「糸の言葉」です。
「花の言葉」は、単体で意味を持って存在できる語。品詞でいうなら名詞、動詞、形容詞、副詞です。
「糸の言葉」は、歌詞を構成する文や句を作るために「花の言葉」をつなげる役割をする語です。品詞でいうなら前置詞、接続詞、冠詞などです。歌詞の構成要素としてあらゆる歌に繰り返し現れますが、その役割を知ってしまえばいちいち調べる必要はない言葉たちです。
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